HG105ダガー+ガンバレル
塗装法 特殊塗装法グラデーション塗装
オーバーコート つや消し(強)
デカール 中程度
改修箇所
頭部・・・
 
 ブレードアンテナを削り込んでシャープに、マスクはHGストライクのマスクを
改修し、複製した物を用意しました。通常のマスクと選択式にしています。

 首は付け根下に前後スイング機構を組み込み、可動範囲を広げています。
この工作は可動範囲を広げると言うより、顎を引いたときのポーズがより自然になる事を目的としています。


腰部・・・

 フロントアーマーは真鍮線を使って独立可動するよう
改修しました。バンダイエッジも処理して面を
シャープにしています。 


腕部・・・

 手首側に市販のパーツを加工して貼り付け、
手首の細い軸とポリキャップが隠れるようにしました。
 
 肘関節前面にはモールドを彫りこんで
ディテールアップしています。
 手首はキットの物とは別ににハイディテールマニピュレーターの平手
(左右2種)を用意しました。

武器・・・

 キットの物は銃口が開いていませんので
真鍮パイプに置き換えました。
   

シールド・・・

 シールド上の肉抜き穴をプラ材とパテで埋めています。
下の肉抜き穴はエッチングパーツで塞ぎました。

改修画像のページ

塗装・・・

 塗装はGFFなどで行っている塗装法と一部グラデーション塗装を行いました。
通常はスミイレ後にオーバーコートを
行うのですがつや消しを先にコートして、スミイレし
微妙なスミイレの「にじみ」をだし、スミイレの線も変化をつけます。
スミイレ後にまたつや消しをオーバーコートしますので最もつや消しが
強くなります。塗装の明度、彩度を上げた見た目が
鮮やかな塗装でもあります。
 ガンバレルのバーニア等には
調色したブラックグレーの上にパールホワイト(粒子の非常に細かいビスマスパール)を
吹き付けています。
 スミイレの調色は色が沈まないように気をつけました。
























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