1/100プロヴィデンスガンダム
塗装法 特殊塗装法
オーバーコート つや消し(強)
デカール 多め
改修箇所

頭部・・・
 ブレードアンテナを削り込んでシャープに。
マスクはキットの物は顎が引けず、私のイメージとは違う感じでしたので、改修していたのですが
なかなか良いイメージに近づきませんでしたので、キットの物とは別に製作して用意しました。
黄色のパーツの襟は削り込んでシャープにしています。
  首は短くて貧弱だったので別に用意しました。顎を引いた時
ポーズが決まるように2重関節にしています。

腕部・・・

 少し短い感じがしましたので上腕にプラ材を貼り付けて延長、肘関節の前部は1/100スケールにしてはアッサリしている感がありますのでプラ材を貼り付けて情報量を追加、前腕は肘関節側の切りかきが大きい感じがしますのでプラ材を貼り付けて切りかきを小さくしています。手首はハイディテールマニピュレーターに置き換えました。

脚部・・・

 つま先をプラ材で延長、それだけでは足の甲とのバランスが崩れますので、甲の部分もプラ材で
延長しています。
足首のカバーは短い感じがしましたのでプラ材で延長しました。
 腿をプラ材を使って延長しました。

改修画像のページ

画像2

塗装・・・

 塗装はGFFなどで行っている塗装法を行いました。
通常はスミイレ後にオーバーコートを
行うのですがつや消しを先にコートして、スミイレし
微妙なスミイレの「にじみ」をだし、スミイレの線も変化をつけます。
スミイレ後にまたつや消しをオーバーコートしますので最もつや消しが
強くなります。塗装の明度、彩度を上げた見た目が
鮮やかな塗装でもあります。
















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