HGストライクルージュ+I..W.S.P
塗装法 特殊塗装法グラデーション塗装
オーバーコート つや消し(強)
デカール 中程度
改修箇所
頭部・・・

 額のブレードアンテナを削りこんでシャープに、マスクは顎にプラ板を貼り付けて延長し
上下を削りこみ、目は形を整えて印象をパッケージイラストに近づけています。
 首は付け根下に前後スイング機構を組み込み、可動範囲を広げています。この工作
は可動範囲を広げると言うより、顎を引いたときのポーズがより自然になる事を
目的としています。

腕部・・・ 

 肘関節前面と前腕にプラ板を貼り付けディテールアップし
情報量を追加しています。肩アーマーの〇ディテールに穴を開けて市販のディテールアップパーツを取り付けています。
 手首側は市販のパーツを加工して貼り付け、手首の細い軸とポリキャップが隠れるようにしました。
手はキット以外にハイディテールマニピュレーターの握りこぶし左右2種を用意しました。

腰部・・・ 

 腰のアーマーはバンダイエッジを処理してエッジをシャープにしました。フロントの左右のアーマーにはプラ板で
凸ディテールを作って情報量を増やしています。

IWSP・・・

 頭部横に突き出る銃口はラッパ状でフチも厚いので市販のディテールアップパーツに
置き換えています。銃口の上のカバーもフチが厚いので削りこんで薄くしています。
 115ミリレールガンの砲口内にメッキシルバーで塗装したディテーアップパーツを配置しました。

ガトリングシールド・・・

 腕に接続するジョイントは二つあるのですが、一つを加工して接続方式を変えました。

改修画像←クリックすると改修画像ページにいきます。

塗装・・・

 塗装はGFFなどで行っている塗装法と一部グラデーション塗装を行いました。
通常はスミイレ後にオーバーコートを
行うのですがつや消しを先にコートして、スミイレし
微妙なスミイレの「にじみ」をだし、スミイレの線も変化をつけます。
スミイレ後にまたつや消しをオーバーコートしますので最もつや消しが
強くなります。塗装の明度、彩度を上げた見た目が
鮮やかな塗装でもあります。
 対艦刀の刃はメッキシルバーで塗装、きらりと光るアクセントとしました。

スミイレの調色は色が沈まないように気をつけました。



















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